えっ!あの基本情報がこんなにお得に買えちゃうの!

＜p＞【基本情報技術者試験】の【午後試験】で求められる「アルゴリズム分野」のテキストです。

＜br /＞ 出題内容の見直しが行われ、「擬似言語問題」と「プログラム言語問題」の配点が増加しました。

＜br /＞ これらの攻略には「アルゴリズム分野」の理解が必須です。

＜/p＞ ＜p＞本書は、文系初学者・プログラム未経験者にとってハードルが高く感じられるこの分野を、＜br /＞ 先生と学生の対話形式や失敗例でやさしく解説します。

＜/p＞ ＜p＞◆身近な例＜br /＞ アルゴリズムって、そもそも何？ というところからスタート。

＜br /＞ イメージしやすい「自動販売機」や「じゃんけん」の例を紹介し、＜br /＞ 「なぜその結果になるのか」「データがどのように処理されていくか」がわかるよう、丁寧に解説しています。

＜/p＞ ＜p＞◆読みやすい対話形式＜br /＞ [午前編]同様、文系初学者のキャラクターと先生のやりとりで講義が進みます。

＜/p＞ ＜p＞・そもそもの疑問＜br /＞ 学生「擬似言語の"擬似"って、どういう意味ですか？」＜br /＞ 先生「擬似言語は、C言語などのプログラム言語に似せた仮想の言語です」＜/p＞ ＜p＞・データの並び替え・りんごを小さい順に並び替える＜br /＞ 学生「Maxとあるから、きっと最大値を選び出すプログラムなんですよね。

これで小さい順になるのかな？」＜br /＞ 先生「最大値を選び出して、後から置いていくというソート処理ですね」＜/p＞ ＜p＞・試験対策＜br /＞ 学生「疑似言語プログラムの問題に挑戦する上で、これは知っておいた方がいい、ということはありますか？」＜br /＞ 先生「よく出てくるパターンというものがあります。

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